菖蒲谷エンデューロMTB
朝5時半、湯梨浜道の駅集合。珍しく寝付けず寝不足。
鳥取自動車道経由で現地へ。
森林公園までの上りは12%看板を皮切りにヒルクライムに良いんでないの?と感じていたが、
実際レースが冬場にあるらしい。
チンタラ準備してると、yoshi-Rさんや、sholow'sの皆さんご到着。
でまぁ、ぼちぼち試走開始・・・、
とても乗って下りる気になれず、歩いて下りる。(ここは最後まで行けなかった↓↓)
ここを歩いてしまうとタイトな道が続き、しばらく押す羽目に。
広場の階段や、とにかく嫌というほどテクニカル。
その辺は技術やセンスがないのでしょうがないと思える部分だが、結構凹んだのが上り。
自分が前輪浮き気味でフラフラ登り、終いには足つき。なのに対し、菖蒲谷キッズは真っ直ぐ
スイスイ上っていった。コレには相当応えた。
試走段階でかなり時間がかかり、スタート時刻が近づくアナウンス。
PITにもどるとあさひこさんがいないので、第一走者で行ってくれたんだと安心する。
スタートを遠目で見送り、再びPITに戻り、腰を下ろして観戦してると、
なんとか先頭より早くPITに帰還できて良かった。
さてさてこれからどうしよう、観戦としけこみますかい?B−1行っちゃいますかい?
なんて会話も飛び出たが、時間がしばらく経ってから、しれっとレースに参加することに。
順位は全く気にならなかったし、結局何位だったかも知らないが、終わってみれば意外?と楽しめた。
ビンディングペダルは無理だとおもい、1回目はリーマンさんのバイクを借りたが、
2回目はビンディングのテンションを落とし、サドルもちょっと下げたら、少しはこなせるようになった(当社比)。
ドロップオフもなんとかクリア。
O野さんとも少しお話する機会があったが、おっしゃるとおり、慣れてくると乗れる距離が増えた。
クリアできると本当に嬉しい。こういうところがロードに無い面白さなのかな。
大山に比べると格段に難しいコースだったが、とても勉強になった。
チームsholow'sは有言実行の2位入賞、レジェンドyoshi-Rさんはソロ完走。
みなさん比較にならないほど素晴らしい走りだった。この域まで達することが出来るだろうか・・・。
ブラック団も宣言どうりの賑やかしな走りだったが、みんな楽しめたと思う。
特に、人数あわせで無理やり引っ張ってきた感があったリーマンさんには、もっていかれました(笑)
終わったあとはB−1会場へ。適当に2000円分平らげる。
ちなみにグランプリは蒜山やきそばだったらしい。
とっても充実していて昨晩は早々に就寝。みなさんお疲れ様でした。ありがとうございました。