出張
近年は、年に何度か出張する機会がある。
普段の生活ではなかなか得られない、
貴重な読書タイムである。
今回、往路で読んだ本。
村上春樹、
走ることについて語るときに僕の語ること
ハルキストでも無いのだけども、
普段思っている事を代弁してもらっている感じ、
とても共感できる部分が多かった。
年に１度は、フルを走るよう。
とりあえず今年も去年に引き続き、新庄での苦行にエントリー。
目標は"完走"。
- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2010/06/10
- メディア: ペーパーバック
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レジスタ
上長の3週間不在により、廻ってきてしまった舵取り役。
ようやく今日で終了の模様。
自分なりに、こなして来たつもりだが・・・、
長老からのダメ出しあり、
女子からも指示が曖昧だったそうで、
顔色伺ってばかりじゃいけないなと、
思わされた3週間だった。
年末から来月にかけて、仕事がてんこ盛りの予定。
早く帰って子供の相手をする時間もなかなか取れなくなりそう。
練習する時間は尚更、そもそもレースに出ないのに練習って何？という感覚が近いのかもしれない。
アスリートと言われてた頃が懐かしい気がするが、今の環境でもそれなりに楽しかったりする。
望遠側がちょっと足りない。
300くらいのレンズが欲しいなー。
棒茄子も上がったし、お仕事頑張ろう。
星上山ハイク＆ラン
おちらと村、午前8時に集合。うちから1時間程、思っていたより近かった。
メンバー:natさん、H田さん、ホワイトさん、W森さん、しろたんさん、自分。
HNの由来を知らない人が多いが、またボチボチ聞いていこう。
往路はみんなで足並み揃えてハイキング、復路は自分のペースでという事だったが、前半から若干バラけてしまった。
目的地の星上山へはハイキングコースになっていて、要所にはキレイな立て看板があった。
しかしながら、落ち葉が敷き詰められたコースでは
踏み跡が判りづらい所も多く、特にランの復路は見失う事が多々あった。
なんちゃら公園を通り抜け、
金比羅山を抜け、
京羅木山山頂
夜景を見に女子を連れてくるのは・・・、ちとしんどいかな。
大山も臨める。
京羅木山からは急坂もあり、なかなか楽しかった。
星上山到着。
ランチは手作りサンドイッチ＆卵焼きetc、いつもながら、ご馳走になってばかりで申し訳ない。
復路へ。軽いジョグペースかなと思いきや、さすがのH田さんがペースアップ。
今日は往路、荷揚げをして頂いていたので、ダメージがあったか、なんとか千切られずに済んだ。
京羅木山からダーッと下って、ホワイトさんのコーラを頂きながら、即慰労会、約3時間w
しっかり、遊ばせていただいた。
最低でも、週イチで自分の好きな事が出来れば、
といった、近況。
ツールド大山
日曜日は表題のイベントに参加。
クラスはあまり関係なかったようで、二番手パックでスタート。
先頭に追いつく事を目標に、一人で上げすぎない程度に頑張る。が、全く先頭は見えず。
逆に後発組、数名に追い抜かれ、鏡ヶ成に到着。
ここから長い下り。途中から後ろに一人ツキイチされる。
この体制のまま、河本商店まで。
実力的にも前に出られただろうにと思っていたら、
前に出られるのが嫌な人も居るからと遠慮してたそうな。
靴下と靴が偶然にも一緒だった関西人に、地元人としてちょっとでも仕事が出来たかな。
再び南に向かい始めるが、心拍も上がらず終了モード。なんとか船上山エイドに辿り着く。
長い休憩を取っていると、H原くん、ヨシケンさん合流。だべりながら走っていると、少し回復してきた。
香取手前で師匠からコーラの差し入れ。この後の大惨事は、ここでは割愛。
最後の坂も知った仲間達と悶絶してゴール。
今年も楽苦しませて貰った。
これで今年前半のイベントは終了。
次は9月の淀江、それまでは自転車以外の事に少しシフト。
最後に、
ボランティアスタッフに知った顔が多く、本当は走りたいだろうになぁと、裏方に徹してくれてた人達に只々、感謝の気持ちでいっぱいである。
ありがとうございました。
また来年もお世話になります。
アウター縛り未遂
今日はソロ練。
先週、広域に降りた道を逆走して、
残りのツールド大山コースをトレースする事にする。
ラ王様は練習でインナーを使わないと言っていたので、
自分も倣ってアウター縛りで。
ロード乗り始めた頃、ノーマルクランク使ってたけど、あれはあれで、軽いギアに逃げられないから、トレーニングになってたのかなと思ったりする。
船上山CP過ぎたあたりで、こんな仕掛けがチラホラ。受けには水が溜まってたけど、何が採取されるのかな。
佐摩～博労座までの直登もなんとかアウターシッティングで。心拍は楽だけど、ケイデンス低く、何よりかなり遅いw
まぁ、斜行したりしなかっただけましか。丁寧に入力する事を意識した。
豪円山の坂はダンシング使って。そこから左折。裏ルート。
展望スポット先の小屋を目指すが、痛恨の足ツキ。
途中から漕ぎ出すのは難しそうだったので、押してピークまで。
補給したあと下って、インナーに落とし、2回程リピート。
多分20％前後だと思われるが、無事に登れた。
下りではフルブレーキしても停まらず。転ばなくてホッとした。
来週は目指せK点越えで？
RISO練 ダイイチ？
8時東山集合。
メンバーはリーダー、ラ王様、ツム兄、
ゲストとして、今まで面識はあったH田さんと、
ツム兄の友だちWatanabeくん。
コースは岸本～ペンション村経由して、ツールド大山コースで鏡ヶ成まで。あとは流れで。
岸本踏切越えると登り基調になるが、H田さん、ラ王様がハイペースを刻む。普通に5倍以上出てますけど。当然バラける。
これはゆっくりの主旨と違ってしまいそうなので、
ペースダウンを呼びかけながら。
それでも時折インターバルがかかりながら御机へ。
鏡ヶ成までは、ツム兄の呼びかけで各々マイペースで。ラ王様と2人になるが、
やたらダンシングが多いなとクランクに目をやるとアウターw
なんだか力が抜けてズルズル後退。2着だった。
東大山の下りは千切れる事なく当社比リズムよく下れた。
しばらく下り基調の平坦。ラ王様の一本牽きでも良かったが、向かい風でもあったのでブリッジかけて前に出る。これをキッカケに集団バラバラ。なんとかラ王様にぶら下がり続ける事が出来た。
河本商店で補給後は、新コースを通り、その後どうするかしばらく思案。
登りだと時間が掛かりそうなので広域農道で帰る。
インターバル掛かりつつ、メンバーが途中抜けしつつ、東山へ。
博労座まで行けなかったけど、チーム練としては広域でローテしながら走れたので、それはそれで良し。
帰ってstravaにデータアップすると、ロシアまで行っちゃいました（汗）
123キロ、アベ26.3、143bpm、2200upくらい。
脚に疲労感あったけど、最後まで保てたな。
去年のGWの頃に比べたら、練習出来ててコンディションも上がってきてるかな。
あと2週間、継続して良い練習をして行こう。
今日は必要なかったw
