スーパーメディオフォンド津黒ステージ

朝5時半出発。6時ぐらいに4号ガレージに到着するつもりが、踏切、朝っぱらから、女の子と仲良くしてる後輩にちょっかい出してたら、遅刻してしまった。

4号のエスコートで津黒高原スキー場まで。常藤線は道が汚かったが、斜度は緩く、楽に現地まで行けたと思う。

現地に着くと、先着されていた2号、gozaruさん、hayashiさん、nakaoniくん、チャマさんにご挨拶。
yoshi-Rさんも来られていたみたいだったが、間に合わなかった。

あっという間にスタート時間。番号は若いので2号と第一陣で出発し、アシストに徹する。まぁ、タイム狙う訳ではないのでまったりと走るのも良いかなと。

しかし、CP1前でhayashiさんに追いつかれると、追いかけてみたくなり、先に行かせてもらった。

CP1の補給はとっても豪華。こんなにもてなしていただけるなら、お茶とかパンとか要らんかったな。

CP1〜CP3まではhayashiさんとほぼご一緒できたが、登りでちぎれてしまった。スニーカーのsawadakeさんにも差を詰められる。脚が止まってしまった。

追い討ちをかけるかのごとく、奥津道の駅辺りでパンク。完全に戦意喪失だった。
タイヤがかなりきていたのは知っていたが、交換しておくべきだった。下りはhayashiさんに着いて行っていたら、ぶっ飛んでいたかもしれない。その前に下りのスキルに差があるが。

パンク修理後、再スタートを切るも、バテてしまっていて、たまらず自販機に立ち寄り、赤コーラ補給、元気になった。

最後のエイドでは2組遅れのチャマさんに追いつかれる。
それでも最後の登りは抜き返し、フィニッシュ。タイム4時間50分、実走時間4時間15分。正直、ここまで走れないとは思わなかったな。

2号のゴールシーンを見逃したが、お互いの健闘を讃え合い帰路に着く。

帰りは三朝を下る。平地筋はフレッシュだと思い、特に三朝に下ってからはギアを掛ける。向かい風だが、4号をちぎろうと頑張るも、全然ダメ。最後は良い発射台になってしまった。

4号と別れた後、農高線で筋トレ走、ダウン入れて帰宅。

距離192キロ、3,622UP アベ24.1キロ 220W 距離は自己ベスト更新。

不甲斐無い走りだったが、距離乗れただけでもヨシとしようかな。

それにしてもあの日のヨシロウさんの走りは伝説だな。


また今日も中部の秘蔵っ子が見つかった。
人数が集まるようなら、東部錬に倣って、中部練なとやって行けたらいいな。なんて考えている。
T本くんの連絡先、聞いときゃよかったな。
ここら辺の話は4号幹事の慰労会で詰めるとしよう。



参加された皆さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。